こんな学生でした!
大学では、心理学を専攻していました。私が所属していたゼミは、自由度が高く、各々の興味ある分野について発表をすることが多かった為、先生や友人と話すのが毎週の楽しみでした。
また、ゼミの友人と学内で行われた学長賞コンペティションに参加したり、ファッションサークルに所属して洋服制作を行ったりして、コロナ渦の学生生活でも新しくチャレンジすることを心掛けていました。コロナが落ち着いた大学4年次には、友人や家族と国内・国外問わず、色々なところへ旅行していました。
就職活動の間、大切にしていたこと
就職活動において、「自分が興味のある仕事かどうか」「働く環境が自分に合いそうかどうか」という2つの軸を大切にして最終的に自分が働く会社を選びました。
就職活動を通じて、様々な企業を知るなかで、それぞれの企業に対して、自分にとってプラスに感じる点とマイナスに感じる点が出てくるかと思います。明確な正解というものがない中で、最終的に1つの企業を決めなくてはいけません。
そんな時に、自分が大切にしている軸を持っておくことで自分にとってのより良い選択に近づけることができたと思います。
入社後再認識したANAファシリティーズの良いところ
入社して最初に感じた素晴らしい点は、部署に関係なく皆さんが挨拶をしてくださることです。廊下ですれ違う際も、お互いに挨拶を交わす文化が根付いていると感じます。
挨拶をきっかけに、上司や他部署の先輩から近況を尋ねられたり、反対に私の方から業務に関する質問をしたりすることも多くあります。挨拶の習慣があることで、部署内だけでなく、部署を超えたコミュニケーションが生まれやすくなり、お互いに協力しやすい職場の雰囲気が育まれていると感じます。
就活生へひとこと!
私の場合は、毎日悩んで常に不安を感じながら就職活動を行っていました。同じように就職活動に対して、負担に感じている方も多くいるかと思います。そんな時は、一人で抱え込みすぎないで、信頼できる友人や家族に相談してみてください。
色々と考えた末に、最終的に決めた会社がANAファシリティーズであれば大歓迎です!心身ともに体調に気を付けて、皆さんひとりひとりに合ったペースで頑張ってください。
皆さんの就職活動が有意義なものになることを心から応援しています。