こんな学生でした
私は小学三年生のころから野球をはじめ、大学生卒業までの13年間を野球に費やしてきました。
幼いころからTVで甲子園を見て、自分もいつかあの舞台に立ちたいという一心で毎日、練習に明け暮れていました。野球を通して、スポーツの面白さ、チームプレイの大切さを知ることができたと思います。
大学では地元の宮崎を離れ、東京の大学で軟式野球部に所属していました。当部活には指導者が存在せず、自分たちで考え、結果を出すようチームメイトと試行錯誤しながら日々取り組んで参りました。
また、私生活ではアルバイトはもちろん、色々なところに旅行に行ったり、暇があればすぐ飲みに行ったりするような学生でした。
就職活動の間、大切にしていたこと
私が就職活動において大切にしていたことは、自分のやりたいことと会社のビジョンがマッチしているかという点です。
私は、面接を受けるときに、嘘偽りのないありのままの自分でいたいと強く思っていましたので、自分と会社のビジョンがマッチしているか、様々な業界の会社の面接を受けていく中で、常に考えてきました。
二つ目は会社の雰囲気です。当社においては会社説明から面接、面談を重ねていくうちに、社員一人一人の成長を支援する温かい社風に強く惹かれました。
面接の際にも、私の話に真剣に耳を傾けてくださり、質問に対して丁寧に答えてくださる温かい雰囲気に触れ、ここでなら安心して挑戦し、成長できると確信しました。
入社後再認識したANAFの良いところ
一つは、コミュニケーションが活発な点が挙げられます。
同じ部署はもちろん他部署の方とも、よくコミュニケーションをとる会社だと思います。また、先輩方もとても親身になり、質問や相談に乗ってくださるので、不安な点を一つずつ解消し、ステップアップしていくことができると感じています。
二つ目の理由は、お客様への真摯な貢献を追求する理念です。
保険事業で、単に自社の売上や実績を追うだけでなく、お客様にとってその契約が本当に最適かを常に問い続ける姿勢に触れ、より一層当社に入って良かったと感じています。
就活生へひとこと!
就職活動は人生において数少ないターニングポイントの一つになると思います。自分の今後の人生を考えるいい機会だと思いますので、是非たくさん悩み、考え、行動してみてください。
皆さんの就職活動が成功することを心より応援します。