こんな学生でした!
野球部のマネージャー業務に熱中していました。飲み会も、仲の良かった後輩も、授業も土日も、野球部ばかりでした。
高校までは自分が選手としてスポーツを続けていたために、選手が楽しく練習や試合をするためには何ができるかを考えるマネージャー業は新鮮で、応援する・支える仕事のやりがいを感じました。
他でいうと、アパレルショップでのアルバイトで大好きな服についてたくさん話せる友人ができたり、時間ができたら旅行にも出かけたりと、色々なことを試して色々な人がいることを知ることができた4年間でした。
就職活動の間、大切にしていたこと
他の人と比べないことです。私は、他の人が「インターン受かった」や「内定出た」などの話を聞くと焦ってしまい自分の受ける企業や就活軸に影響してしまうタイプだと思っていたので、周りが就活の話を始めるとやんわりとその場から離れるようにしていました。
その代わり、全く進路が異なる友人(公務員志望・大学院進学等)や親には現状頑張っていることや辛いことなどを話してストレスを発散したり、社員訪問を通じて内省し続けることを意識したりすることで、モチベーション維持を心がけました。
無理せず自分のペースを守ることで、最後まで気持ちで負けることなく就活を終えられたと感じます。
入社後再認識したANAFの良いところ
キャリアプランが描けるよう、気にかけていただけるところです。
仕事に慣れていくに連れてできてくる今後やりたいことの定期的なヒアリングや、将来異動した時を考えて今学ぶべきことのアドバイスなど、自分の意思のみでは判断が難しいことに関しては考えるポイントも含めて話を聞いてもらえます。
社内には穏やかで思いやりのある方が多く、仕事のこともプライベートのこともなんでも話せる雰囲気だと思います。
また、コーヒーやお菓子、お野菜など美味しい物がたくさん揃っており、仕事のモチベーションが上がります。
就活生へひとこと!
「大切にしていたこと」の繰り返しのようになりますが、就職活動の状況を友人と話しながらやりたいという人、私のように公言は避けたい人、色々なタイプの進め方があると思います。
進め方も、その時やるべきことも、終わる時期でさえ人それぞれの就活をしていく中で、「ここに行きたいのに、無理したせいで気が滅入っていて自分を出し切れなかった、、」となってしまうのはとてももったいないので、自分に合う就活の進め方を見つけられるといいのかなと思います!頑張ってください。