新入社員の声16 社宅管理センター

経営学部出身 社宅管理センター

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こんな学生でした!

大学では経営学を専攻し、多角的に物事を捉える力を養い、特にゼミ活動には熱心に取り組みました。

副ゼミ長を務める中では、組織を円滑に運営するために教授や同期とも協力して試行錯誤したり、合宿やイベントを通して先輩後輩の垣根を越えて繋がる日々が楽しく、充実していました。

休日は友人と多くの場所に足を運び、美味しいものを食べたり、四季折々の風景を楽しんだりしていました。また、アルバイト先がスーパー銭湯のお食事処であったことをきっかけに温泉が好きになり、銭湯に行ってゆったりとした時間を過ごしたり、ドラマ鑑賞をしたりと、ひとりで楽しむ時間も大切にしていました。

就職活動の間、大切にしていたこと

就職活動で大切にしていたのは主に2点です。

1点目は、企業理念やビジョンへの共感と、それが「自身の目指す姿」に繋がるかという軸です。理念やビジョンは企業の方向性を示すものであり、共感できる企業であれば、入社後の成長意欲や貢献意欲を高められると考えました。

2点目は、視野を広く持つことです。求人サイトは興味のある分野に偏りがちで、幅広い選択肢を狭める可能性があります。

そこで、信頼できる友人や先輩の話を聞いたり、商品が消費者の手に届くまでの過程を辿ったり、通学中に目にする広告に興味を持ったりすることで、視野を広げるよう努めました。これにより、多様な企業に触れる機会を増やし、自分に合った企業を見つけることができたと感じています。

入社後再認識したANAFの良いところ

入社して改めて実感したのは、ANAファシリティーズには温かい雰囲気が根付いている、ということです。

私が所属している社宅管理センターでは、分からないことがあれば、皆さん手を止めて丁寧に教えてくださり、安心して業務に取り組むことができています。また、廊下で他部署の方とすれ違った際にも近況を尋ねてくださるなど、部署の垣根を越えて、温かく見守ってくださっていることを実感します。

また、ワークライフバランスを重視する文化が浸透していることも、ANAファシリティーズの魅力だと感じています。仕事とプライベートを両立しやすく、オンオフの切り替えがハッキリするので、仕事への集中力も高まっていると感じています。

就活生へひとこと!

採用活動の早期化により、周りには自分よりも早く内定を貰い始める方が出てくるなど、焦る気持ちや自信が削られていく感覚を持つこともあるかと思います。私もその1人でした。

そんな時は多方面から自己分析をし直す、という方法があることを覚えていて欲しいです。振り返ると就活は自分自身を見つめ直し、今まで気付いていなかった自身の強みを見つけることができる機会でもありました。信頼のおける友人や知人から他己分析をしてもらうことで見えてくることもあります。

皆さんにとって、就活が自信をつける良い機会にもなるよう、祈っています。心身共に気をつけて、頑張ってください。

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